1Qはレイアップ、ダンクを決めて 4点、 2Qはジャンプシュート、ダンク、レイアップを決めて 6点、 3Qはレイアップを決めて 2点、 4Qは 3ポイント、リバースレイアップを決めて 5点だった。
30分間の出場だった。2桁得点は 3試合連続となった。
レイカーズは 4Qに 21点差を逆転して 116-112で勝った。
2Qからクリッパーズがリードして進め、 4Q開始直後に 98-77としたが、その後は 3ポイントが決まらずに得点が伸びなくなって失速した。
レイカーズはレブロン・ジェームズを先頭に 3ポイント攻勢をかけて連続得点し、残り 4分で 106-106とし、八村が左サイドから 3ポイントを決めて逆転した。
さらに八村がリバースレイアップ、 ダンジェロ・ラッセルが 3ポイントを決めるなどしてリードを守り、逃げ切った。
レイカーズは 31勝 28敗となった。西カンファレンス 9位。 4Qに 3ポイントを 9本決めて 39点あげた。
レブロン・ジェームズが 3ポイントを 7本決めて 34点 8アシスト、4Qだけで 19点入れた。 アンソニー・デイビスが 20点 12リバウンド、ラッセルが 18点だった。
クリッパーズは 2カ月ぶりの 2連敗で 37勝 20敗となった。 4Qは 16点しか取れなかった。
カワイ・レナードが 26点 7リバウンド、 ジェームズ・ハーデンが 23点 9リバウンドだった。 ポール・ジョージは左膝痛で 2試合連続で欠場した。
#八村塁 が決勝3ポイントを決めてレイカーズが4Qに21点差を逆転して勝利。#NBAhttps://t.co/su3wABDhJ1
— TSP SPORTS (@tspspo) February 29, 2024
レイカーズ 116-112 クリッパーズhttps://t.co/ldCDy2N60xpic.twitter.com/2Se46JcG6b