4Q開始直後にザイオン・ウィリアムソンがリング下でシュートを失敗した後、 リバウンドを獲ったジミー・バトラーからボールを奪ってレイアップに行き、 背後からケビン・ラブに抱きかかえられて止められた。
この悪質ファウルに怒ったナジ・マーシャルが駆け寄ってバトラーと揉みあい、 首を絞めるように掴んで乱闘に発展した。 両軍選手が集まって入り乱れ、しばらくして落ち着いたが、 サイドラインで再び揉めて大乱闘に発展した。
ビデオ判定によってヒートのバトラーとトーマス・ブライアント、ペリカンズのマーシャルとホセ・アルバラドが退場処分になった。
ウィリアムソンとラブは退場にならずにウィリアムソンのフリースロー 2投で再開された。
試合はヒートが 106-95で勝った。 バトラーが 23点 9リバウンド 6アシスト、 ウィリアムソンが 23点 9リバウンド 7アシストだった。