先発は 5試合連続となった。 開始直後に先制のフリースロー 1投を入れ、レイアップを決めた。 さらにダンクとリバースレイアップを決めて 1Qに 7点あげた。 2Qはレイアップで 2点、 3Qはフェイダウェイ、ダンク、ダンクで 6点、 4Qはフリースロー 2投を失敗して無得点だった。
31分間の出場だった。2桁得点は 2試合連続となった。
レイカーズは 125-111で勝った。 2連勝で 29勝 26敗。今月は 5勝 1敗と好調。 八村の先発起用がいい結果をもたらしている。
1Q途中から八村のダンク、リバースレイアップなどで連続得点して 25-11と大きくリードし、2Qも得点を伸ばして 71-48と 23点差にして前半を折り返した。
後半は得点が伸びなかったが、ピストンズの反撃を抑えてリードを守って進め、逃げ切った。
レブロン・ジェームズが 25点、ダンジェロ・ラッセルが 21点、 アンソニー・デイビスが 20点 14リバウンド、 オースティン・リーブスが 14点だった。
ピストンズは 8勝 45敗となった。
アサー・トンプソンが 19点、ジェームズ・ワイズマンが 18点 9リバウンド、 ケイド・カニンガムが 12点 7リバウンド 7アシストだった。