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UPDATED 2024/1/14

八村 2週間ぶり復帰 17点、 レイカーズはジャズに逆転負け

1月 13日 -- レイカーズ八村塁が左ふくらはぎ負傷から復帰して敵地のジャズ戦に出場し、 17点 3リバウンド 1アシスト 1スチールだった。

先月 31日のペリカンズ戦以来、6試合ぶりの出場となった。 ベンチスタートで 1Q残り 3分から出場した。

1Qはダンクを入れて 2点、 2Qはレイアップとフリースロー 1投で 3点、 3Qはレイアップとフリースロー 2投で 4点、 4Qはスチールからダンク、ジャンプシュート、フリースロー 2投、フェイダウェイで 8点だった。 19分間の出場だった。

試合はジャズが 132-125で勝った。

レイカーズは 2Q途中に 53-41とリードしたが、 そこからジャズの反撃を抑えられずに 3Q途中に逆転された。

4Qはジャズがリードして進めて残り 4分で 120-109と 11点差にした。 レイカーズはそこから 3ポイント攻勢をかけて反撃を試みたが、 失点が止まらずに差を縮められずに終わった。

レイカーズは 2連敗で 19勝 21敗となった。 アンソニー・デイビスが 15点 15リバウンド 11アシストでトリプルダブルを達成した。

レブロン・ジェームズは左足首を痛めて欠場した。 ダンジェロ・ラッセルが 11試合ぶりに先発起用されて奮闘し、3ポイントを 6本入れて 39点 8アシストの活躍だった。

ジャズは 5連勝で 21勝 20敗と白星を先攻させた。 ここ 1カ月は 14勝 4敗と絶好調。

フリースローを 36本入れて得点を伸ばした。成功率が 36/39、92.3パーセントに達した。 ラウリ・マーカネンが 29点 9リバウンド、 コリン・セクストンが 27点 13リバウンド ジョーダン・クラークソンが 21点だった。