1カ月ぶりの 2連勝で 19勝 19敗と勝率 5割を回復した。
八村塁は先月 31日のペリカンズ戦で左ふくらはぎを痛めて 4試合連続で欠場した。
開始から接戦が続き、ラプターズが 53-51とリードして前半を折り返した。 後半は 3ポイントの打ち合いになって激しくなり、得点がのびた。
4Qは残り 1分でゲイリー・トレントが 3ポイントを決めてラプターズが 121-120とリードした。
レイカーズはデイビスがレイアップを返して逆転し、 さらにフリースローを 10本外さずに決めてリードを守り、逃げ切った。
デイビスが 4Qに 20点あげて 41点 11リバウンド、 ジェームズが 22点 12アシストだった。
ラプターズは 15勝 22敗となった。
スコッティー・バーンズが 26点 6アシスト、シアカムが 25点。 7日のウォリアーズ戦で 37点の活躍だった新戦力の RJ・バレットが 23点 10リバウンド、 バレットとともにニックスから移籍してきたイマニュエル・クイックリーが 21点だった。