八村は先月 31日のペリカンズ戦で左ふくらはぎを痛めて 3試合連続で欠場した。
1Ｑからクリッパーズが押し気味に進めたが、大きくリードすることなく、接戦が続いた。
レイカーズは 3Ｑ残り 2分でダンジェロ・ラッセルが 3ポイントを 2連打して 75-73とリードし、 クリスチャン・ウッドがダンクで追加点を入れた。 4Ｑ残り 8分半で 10点リードした。
その後はクリッパーズに反撃されて残り 2分で 98-98と同点にされたが、 トーリーン・プリンスが 3ポイントを入れて勝ち越した。 さらにレブロン・ジェームズがジャンプシュートを決めて 5点差にした。
クリッパーズはジェームズ・ハーデンが 3ポイントを返して粘り、 3点差の最後は残り 4.2秒からノーマン・パウエルがドリブルで進んで終了のブザーとともに右サイドから 3ポイントを放ったが、 リングに嫌われて外れた。
レイカーズは 18勝 19敗となった。 ジェームズが 25点 8リバウンド 7アシスト、 アンソニー・デイビスが 22点 10リバウンドだった。
クリッパーズは連勝を 5で止めて 22勝 13敗となった。 ポール・ジョージが 22点、イビチャ・ズバッチが 22点 19リバウンド、 カワイ・レナードが 15点 8リバウンド、 ハーデンが 15点 9アシストだった。
