今季最多 28点をあげて 15リバウンド 7アシストの活躍だった。 3Q残り 4分半でレイアップを決めて記録に到達した。
現役選手ではレブロン・ジェームズ(レイカーズ)、ケビン・デュラント(サンズ)に次いで 3人目となった。 同僚のラッセル・ウェストブルックもあと 185点で到達する。
ハーデンは 1カ月半前に76ERSからクリッパーズに移籍し、 はじめは馴染めずに 6連敗したが、その後はポイントガードを務めて勝ち始め、ここに来て 6連勝となった。
クリッパーズは 121-113で勝った。14勝 10敗。
2Qに攻勢をかけて 40点あげ、69-56とリードした。 後半はウォリアーズに反撃されて 4Q途中に 103-102と 1点差に接近されたが、逆転を許さなかった。 ハーデンが 3ポイントを決めて引き離した。
残り 3分で 115-107とし、さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
カワイ・レナードが 27点 8リバウンド、ノーマン・パウエルが 21点、アマー・コフィーが 18点だった。 ポール・ジョージは左股関節を痛めて欠場した。
ウォリアーズは 3連敗で 10勝 14敗となった。
クレイ・トンプソンが 3ポイントを 8本入れて 30点、ステフィン・カリーが 17点だった。 ドレイモンド・グリーンは 12日のサンズ戦のフラプレイで無期限の出場停止になり、欠場した。 代役で先発したジョナサン・クミンガが 15点だった。
#ハーデン NBA史上24人目の通算25,000得点https://t.co/BoLXAZ1OHP#NBApic.twitter.com/ceB56Oj4w0
— TSP SPORTS (@tspspo) December 15, 2023