ベンチスタートで 1Q残り 5分から出場した。 3ポイントを 2本失敗して 1Qは無得点。2Qはシュートせずに無得点。 3Qに右45度から 3ポイントを決めた。4Qはシュートせずに無得点。 20分間プレイだった。
サンズは 119-116で勝った。
2Qからウォリアーズがリードして進めたが、 3Q残り 8分半でドレイモンド・グリーンがサンズのユスフ・ヌルキッチとのマッチアップで振り向きざまに顔を殴るラフプレイがあり、 フレイグラント2ファウルをとられて退場処分となった。
グリーンは先月 14日のウルヴズ戦でルディー・ゴベールを「ヘッドロック」する乱闘を起こし、5試合出場停止になった。またしても悪質なファウルを犯して出場停止を受けそうだ。
試合はグリーン退場によってサンズに流れが傾いた。 逆転に成功して 4Qはデビン・ブッカーが 3ポイントを 2本連続で決めるなど、12点連取して 109-96と大きく引き離した。
最後はウォリアーズに粘られて残り 15秒で 1点差に縮まったが、 逆転は許さずにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
連敗を 2で止めて 13勝 10敗となった。 ブッカーが 32点 7アシスト、ヌルキッチが 17点 13リバウンド 7アシスト、 腰痛から 13試合ぶりに復帰したブラッドリー・ビオールが 16点だった。
ケビン・デュラントは左足首捻挫で 2試合連続で欠場した。
ウォリアーズは 2連敗で 10勝 13敗となった。 ステフィン・カリーが 3ポイントを 4本入れて 24点だっが、 他の先発陣が振るわなかった。アンドリュー・ウィギンズが 3点、 クレイ・トンプソンが 7点に封じられた。
ブランディン・ポジェムスキーが 20点 11リバウンド、 クリス・ポールが 15点 11アシストだった。
グリーンがヌルキッチの顔を殴るラフプレイで退場処分https://t.co/Mg4TBorQDO#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) December 13, 2023
ウォリアーズ 116-119 サンズhttps://t.co/GTG8gkXmxSpic.twitter.com/2gHrwsgZkH