八村塁はベンチスタートで 9分間と短いプレイ時間だった。無得点、2リバウンドだった。
1Q残り 6分から出場し、シュートを 1本放ったが、決められなかった。 2Qは 3回目のファウルをとられてベンチに下がった。 後半はプレイしなかった。
試合は点の取りあいとなってレイカーズがわずかにリードして進めた。前半を 65-60で折り返した。
後半は激しくなって得点が伸びなくなったが、 アンソニー・デイビスにボールを集めて有利に進め、リードを守った。 90-82で 4Qに入り、残り 6分から 13点連取して 115-99と 16点差にして逃げ切った。
リング下から積極的にシュートを決めてフィールドゴール(FG)成功率が 53.4パーセントに達した。 3ポイントは 2/13と少なかった。リバウンドは 55-32でペイサーズを大きく上回った。 デイビスが 41点 20リバウンド、レブロン・ジェームズが 24点 11リバウンド、 オースティン・リーブスが 2Qに 15点あげて 28点だった。
ペイサーズはFG成功率が 36.8パーセントと低かった。 タイリーズ・ハリバートンが 20点 11アシスト、 ベネディクト・マスリンが 20点だった。
優勝チームのレイカーズは各選手に 50万ドルの賞金が贈られた。 ペイサーズの各選手には 20万ドル。
レイカーズがNBAカップ初代王者??
— TSP SPORTS (@tspspo) December 10, 2023
リング下を支配してペイサーズ下すhttps://t.co/YTrRtf04Oo#NBA #NBAカップ #NBACup
ペイサーズ 109-123 レイカーズhttps://t.co/Yh9NEELdfCpic.twitter.com/NsLJky6u2E