3連勝で 14勝 4敗となった。西カンファレンスでは 2位のナゲッツに 1.5試合差をつけて首位。 高い守備力で失点を少なくして有利に進め、僅差の接戦で強さを発揮している。
この日は得点リーダーのアンソニー・エドワーズが腸骨稜打撲で欠場したが、 カール=アンソニー・タウンズが 32点 11リバウンドの活躍で穴を埋めた。
前半は 2Q途中に 12点リードされたが、そこから 15点連取して逆転した。 3Qにも連続得点して引き離し、79-59と 20点差をつけた。 4Qはジャズの反撃を抑えて楽々と逃げ切った。
ニキール・アレグザンダー=ウォーカーが 20点 7アシスト、 古巣戦となったルディー・ゴベールが 15点 13リバウンドだった。
ジャズは 6勝 13敗となった。 エースのラウリ・マーカネンがハムストリングを痛めて 4試合連続欠場し、苦戦が続いている。 前日のグリズリーズ戦で記録した 91点を下回り、90点は今季最少となった。
シモネ・フォンテッキオが 16点、コリン・セクストンが 14点だった。