ベンチスタートで 2Q残り 4分から出場した。残り 1分で左コーナーから最初の 3ポイントを決めた。 後半は 4Q開始直後に右コーナーから決めた。
9分間の出場だった。3ポイント複数成功は 2月 9日のブルズ戦以来、2カ月ぶりとなった。
ネッツは 111-110で勝った。
4Q残り 10分で渡辺が 3ポイントを決めて 91-70と大きくリードし、 さらにデイロン・シャープがレイアップを追加して 23点差にしたが、 そこからジャズに反撃されて楽には勝てなかった。
4Q残り 11秒で 110-108と接近し、スペンサー・ディンウィディーがフリースロー 1投を入れて 3点差にした後、 残り 7秒でテイレン・ホートン=タッカーにフリースロー 2投を返されて 1点差になった。
残り 5.8秒でセス・カリーがフリースロー 2投を得たが、2投とも外して引き離せなかった。
ジャズはジャズはタイムアウトがなく、リバウンドを獲った後、 ケリー・オリニクがドリブルで進んで終了のブザーとともに左サイドからフェイダウェイを放ったが、バックボードを叩いて外れて試合終了となった。
ネッツは 3連勝で 43勝 35敗となった。東カンファレンスでプレーオフ圏内の 6位を守った。 残り 4試合。 マイカル・ブリッジスが 30点 7リバウンド、キャメロン・ジョンソンが 18点、 ディンウィディーが 17点 12アシストだった。
ジャズは 2連敗で 36勝 42敗となった。西カンファレンス 12位でプレーインに進む 10位とは 1.5試合差となった。残り 4試合。
ホートン=タッカーが 32点 8アシスト、 ラウリ・マーカネンが 23点 9リバウンド、オチャイ・アバジが 19点だった。