ジェームズは右足首を痛めて欠場していた。 先月 26日のマジック戦以来、14試合ぶりの出場となった。 復帰予定はもう少し先になる見通しだったが、練習で足首の状態がよかったことから本人が志願して出場した。
20年間の現役生活で 2度目のベンチスタートとなった。1Q残り 6分半から登場した。 やや動きが鈍かったが、レイアップを決めて得点した。 足首の不安を感じさせずに 30分間プレイした。
八村塁はジェームズが復帰したことで出場機会を失い、ベンチ入りしたが、プレイしなかった。
試合はブルズが 118-108で勝った。
1Q末からリードして進め、2Q途中にザック・ラビーンが 3ポイントを入れて 59-39と 20点差をつけた。 その後もレイカーズの反撃を抑えて有利に進めて勝ち切きった。
2連勝で 36勝 38敗となった。東カンファレンス 10位。今月は 8勝 4敗と好調。 プレーインには進めそうだ。3日後にホームでレイカーズと再戦する。
ラビーンが 32点、デマール・デロザンが 17点 10アシストだった。 ニコラ・ブチェビッチは 2Q末に審判の判定を不服とし、暴言を吐いてテクニカル・ファウルを 2度受けて退場処分になった。
レイカーズは 37勝 38敗となった。 西カンファレンス 9位タイ。 トロイ・ブラウンとマリック・ビーズリーがともに 18点、 デニス・シュルーダーが 17点だった。
#レブロン 1カ月ぶりに復帰出場。20年の現役生活で 2度目のベンチスタート。https://t.co/WSJgoGWr3f#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) March 27, 2023
ブルズ 118 - 108 レイカーズhttps://t.co/Zw4u0xioza
レブロン ベンチから復帰出場pic.twitter.com/d4MLpNedl5