ヤングは 3Q残り 7分半に審判に向けて超高速パスを投げつけてテクニカル・ファウルをとられて退場処分になった。
その直前の攻撃で深い位置からディフェンスと接触しながら 3ポイントを鮮やかに決めたが、自らディフェンスにぶつかりに行ったとしてオフェンス・ファウルをとられ、 得点が認められなかった。その判定を不服として審判に不満を募らせ、抗議の超高速パスとなった。
今季 15度目のテクニカル・ファウルとなり、あと 1回で自動的に 1試合出場停止になる。 退場となった時点で 14点 5アシスト 3リバウンドだった。
試合はヤングが退場した時点で 84-84だった。
ホークスはそこからデジョンテ・マリーを先頭に得点を伸ばしていき、4Q初めにサディク・ベイが 3ポイントを決めて 110-100とリードした。 その後も長短のシュートを決めて得点を伸ばし、143-130で勝った。
37勝 37敗となった。東カンファレンス 8位。143点は今季最多となった。 8選手が 2桁得点し、ジョン・コリンズが 21点、マリーが 20点 12アシスト、ベイが 18点、 クリント・カペラが 17点 17リバウンドだった。
ペイサーズは 2連敗で 33点 42敗となった。 8選手が 2桁得点し、ジョーダン・ヌオラが 33点、 タイリーズ・ハリバートンが 19点 13アシストだった。
ホークスはヤングが審判に超高速パスでボールを投げつてテクリカル・ファウルを受けて退場処分になった。https://t.co/jT0spqbgUw
— TSP SPORTS (@tspspo) March 26, 2023
ペイサーズ 130 - 143 ホークスhttps://t.co/CdSpAHvnAJ#NBApic.twitter.com/1jPMIqFcLx