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3月 17日 -- レイカーズは八村塁がホームのマーベリクス戦に出場し、 3ポイントを 2本入れて 10点 1リバウンド 2スチールだった。

ベンチスタートで 1Ｑ残り 5分から出場し、3ポイント、ダンクと決め、さらにフックシュートをブロックされてゴールテンディングで得点した。 2Ｑは得点がなく、3Ｑに 3ポイントを入れた。4Ｑはプレイしなかった。

17分間のプレイだった。2桁得点は 2試合ぶり、複数スチールは 11月 16日のサンダー戦以来、 今季 3度目となった。

試合は 4Ｑ最後にマーベリクスがブザービーターを決めて 111-110で逆転勝ちした。

レイカーズは 3Ｑ開始直後に 14点劣勢になったが、そこから盛り返して 4Ｑに攻勢をかけ、残り 4分半で 105-100と逆転した。 残り 6.7秒でアンソニー・デイビスがフリースロー 1投を入れて 2点リードしたが、逃げ切れなかった。

マーベリクスは最後の攻撃でカイリー・アービングがインバウンズパスを受けて右サイドでドリブルし、ダブルチームのディフェンスを振り切れずにパスを出した。 逆サイドで受けたマクシ・クレバーが左45度から 3ポイントを放ち、終了のブザーと同時に鮮やかにゴールを決めて劇的な幕切れにした。

レイカーズは 1カ月ぶりの連敗で 34勝 37敗となった。西カンファレンス 10位タイ。 アンソニー・デイビスが 26点 10リバウンド、オースティン・リーブスが 16点、 ダンジェロ・ラッセルが 11点 11アシストだった。

レブロン・ジェームズは右足首を痛めて 10試合連続で欠場した。

マーベリクスは 1カ月ぶりの 2連勝で 36勝 35敗となった。西カンファレンス 6位タイ。

アービングが 38点 6リバウンド 6アシスト、クリスチャン・ウッドが 12点 9リバウンド 8アシストだった。

ルカ・ドンチッチは左太ももを痛めて 4試合連続で欠場した。