カリーの 50点は今季 2度目、通算 12度目となった。1Q 12点、2Q 8点、3Q 21点、4Q 9点だった。
試合は点の取りあいとなり、クリッパーズが 61-58とリードして折り返した。 3Qはカリーが 21点あげる活躍だったが、ウォリアーズはリードできず。 クリッパーズが 99-93とした。
4Qも点をとりあって残り 3分半で 6点差は変わらなかったが、 そこからウォリアーズのシュートが決まらなくなり、 クリッパーズがリードをひろげて残り 1分半で 13点差にして 勝った。
ウォリアーズは連勝を 2で止めて 36勝 34敗となった。 西カンファレンス 6位。 ジョーダン・プールが 19点、クレイ・トンプソンが 15点だった。
クリッパーズは 4連勝で 37勝 33敗となった。西カンファレンス 5位。 カワイ・レナードが 30点 8リバウンド、ポール・ジョージが 24点 7アシスト、 イビチャ・ズバッチが 19点 16リバウンドだった。
2Q残り 40秒にウォリアーズのドレイモンド・グリーンが ラッセル・ウェストブルックの頭にボールを当ている行為があり、 テクニカル・ファウルを受けた。今季 16度目となり、次戦は出場停止となった。
その 10秒後にはリバウンド争いでグリーンが背後からクリッパーズの マーカス・モリスに顔を叩かれるプレイがあり、モリスはフレイグラント2ファウルを 受けて退場処分になった。
#カリー が 4Q末に同点 3ポイントを入れ、ディフェンスでブロックを決めて吠える。ウォリアーズが延長でバックスに勝利。https://t.co/OmLM6T4oNt#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) March 12, 2023
バックス 116 - 125 ウォリアーズhttps://t.co/WKKzwDEHSY
カリー吠えるpic.twitter.com/WL0dEF1WTA