先発は 2月 13日のブレイザーズ戦以来となった。 1Qに 9分プレイしてジャンプシュートを決めた。 その後は出番が少なく、4Qに入って 3ポイントを決めた。
18分間の出場だった。2桁得点を 4試合連続で止めた。
試合はロケッツが 114-110で勝った。
レイカーズは 2日連続の負担を考慮してアンソニー・デイビスを休養欠場させた。 レブロン・ジェームズも右足首を痛めて欠場が続いており、2枚看板抜きで臨んだ。 それでも西カンファレンスで最下位に沈むロケッツを相手に楽勝と思われたが、 開始から苦戦を強いられた。
1Q途中に 19-9とリードを許し、2Qも反撃できずに 60-42と 18点差をつけられた。 後半に追い上げて 4Q残り 10分半で 87-83と 4点差に縮めたが、 そこからロケッツに 3ポイントを 3連打されて 13点差に引き離された。
さらに粘ったが、失点が止まらずに同点にできずに終わった。
34勝 36敗となった。混戦の西カンファレンスで 10位に後退した。
フィールドゴール(FG)成功率が 37.8パーセントと低かった。 マリック・ビーズリーが 24点、ダンジェロ・ラッセルが 18点 7アシストだった。
ロケッツは 2連勝で 17勝 52敗となった。 FG成功率は 52.8パーセントだった。 ケビン・ポーターが 27点 9リバウンド、ジャバリ・スミスが 18点だった。