渡辺は腰痛により、ベンチを外れて欠場した。
試合は開始からネッツのシュートが決まらずにセルティクスが一方的に得点し、 1Q途中に 33-13と 20点差をつけた。さらに攻勢を続けて 2Q途中に 51-23とした。
ネッツはそこからマイカル・ブリッジスを先頭に反撃して追い上げ、 3Q途中にキャメロン・ジョンソンが 3ポイントを入れて 70-70とし、 フリースロー 2投を入れて逆転した。
さらにいい流れによって得点を伸ばしていき、4Q途中にブリッジスとスペンサー・ディンウィディーが連続 3ポイントを決めて 106-90と大きく引き離した。
セルティクスはジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンが不発で反撃できなかった。 ネッツがリードを守って逃げ切った。
ネッツは 35勝 28敗となった。東カンファレンス 6位。 28点差の逆転勝ちは 2019年 2月 9日のセルティクス戦以来となった。
ブリッジスが 38点 10リバウンド、ジョンソンが 20点、 ディンウィディーが 17点 8アシスト、ドリアン・フィニー=スミスが 17点 9リバウンドだった。
セルティクスは 45勝 19敗となった。東カンファレンス 2位。 ジェイレン・ブラウンが 35点、テイタムが 22点 13リバウンドだった。
#渡辺雄太、腰痛で欠場。ネッツはブリッジスが活躍して 2Qの 28点差を逆転して勝利。https://t.co/w6BOVq5EIA#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) March 4, 2023
ハイライトpic.twitter.com/4cJSGD70kV