テイタムは開始からシュートが決まらずに苦しんだ。 苛立ちを募らせていき、4Q残り 4分のシュートを外したプレイでファウルがあったと審判に強くアピールした。 その後も抗議を続けて 2回目のテクニカルファウルを取られて退場処分となった。
フィールドゴール(FG)成功率 6/18、33.3パーセントで 14点 9アシスト 7リバウンドだった。
セルティクスはテイタムの不振に加え、 ジェイレン・ブラウンが欠場したことで得点が伸びなかった。 2Q途中にニックスが 49-29と大きくリードした。
その後もニックスが有利にプレイし、4Qは約 10点リードして進めて逃げ切った。
セルティクスは 44勝 18敗となった。 14連勝のバックスと試合差なしで並び、 勝率で 2位に後退した。
控えのマルコム・ブログドンが 22点、マーカス・スマートが 19点だった。
ニックスは 6連勝で 36勝 27敗となった。 東カンファレンス 5位で首位とは 8.5試合差。
ジュリアス・ランドルが 23点 7リバウンド、イマニュエル・クイックリーが 23点、 ジェイレン・ブランソンが 17点だった。
#テイタム が退場処分になったセルティクスは惨敗して東カンファレンス首位から陥落。https://t.co/VRcA4Pu4me#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) February 28, 2023
テイタム退場処分pic.twitter.com/A1hnAYLLAC