アデトクンボは 1Q残り 1分のプレイで膝に違和感を訴え、ベンチに向かって交代を要求した。 タイムアウトがとられ、コートを出てロッカールームに下がった。その後はプレイしなかった。 相手選手と接触はなく、どの場面で負傷したのは不明。
4点 4リバウンド 4アシストだった。
16日のブルズ戦は右手首を痛めて 2Q途中に交代し、2点だった。 2試合連続で 1桁得点に終わった。
バックスは開始から得点を伸ばしてアデトクンボが交代した時点で 35-25とリードした。 その後も攻勢を続けて 2Q途中にクリス・ミドルトンが 3ポイントを入れて 67-47と 20点差をつけた。
後半はヒートの反撃を抑えて大量リードを保って進め、 4Q残り 5分からジリュ・ホリデイが 3ポイントを 2連打して 124-89と 35点差をつけて勝った。
42勝 17敗となった。東カンファレンス 2位で首位のセルティクスとは 0.5試合差。 3ポイントを 19本決めた。
ホリデイが 3ポイントを 5本決めて 24点、ポーティスが 18点 11リバウンド、 ブルック・ロペスが 17点 7リバウンドだった。
ヒートは 3連敗で 32勝 28敗となった。 東カンファレンス 7位。
ジミー・バトラーが 23点、バム・アデバヨが 18点 7リバウンド、 カレブ・マーティンが 17点だった。
#アデトクンボ、またも負傷交代。バックスは大量点で 13連勝。https://t.co/2GjiViMBIW#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) February 25, 2023
アデトクンボ負傷交代pic.twitter.com/KSEnxDvZVj