ベンチスタートで 1Q残り 5分から出場し、 フリースロー 2投とダンクを入れて 1Qに 4点あげた。 2Qと 3Qは目立たずに無得点。 4Qはジャンプシュート、ダンク、リバースレイアップ、フリースロー 2投、 ジャンプシュートと決めて 10点あげた。
26分間の出場だった。2桁得点は 3試合ぶりとなった。 2アシストはレイカーズに移籍して初めて。3ポイントは打つ機会がなかった。 フィールドゴール(FG)成功率 5/9、フリースロー成功率 4/4だった。
試合はレイカーズがリードして進め、2Q途中に 51-38とした後、 3Q開始直後に 59-58と 1点差に接近されたが、逆転は許さなかった。 レブロン・ジェームズ、マリック・ビーズリー、オースティン・リーブスと 3ポイントを 3連打して 10点差に引き離した。
さらにリーブスがハッスルして連続得点して 95-80として 3Qを終えた。 4Qは八村の活躍によって引き離し、残り 7分で 110-82と 28点差をつけて勝利を決めた。
2連勝で 28勝 32敗となった。 8選手が 2桁得点し、ビーズリーが 3ポイントを 7本入れて 25点、リーブスが 3Qに 13点入れて 17点だった。
ジェームズはオールスター戦で手を痛めたが、先発出場して 13点 9リバウンド 8アシストだった。 FG成功率が 5/20、25パーセントと低かった。
ウォリアーズは 2連敗で 29勝 30敗となった。 クレイ・トンプソンが 22点、タイ・ジェロームが 20点だった。
ステフィン・カリーは左脚を痛めて 3週間前から欠場している。 順調に回復しており、来週中に復帰できる見通し。