渡辺はベンチ入りしたが、出番はなかった。出場なしは今季 2度目となった。
ネッツはカイリー・アービングとケビン・デュラントのトレードで主力が大きく入れ替わり、 この日はキャム・ジョンソン、ドリアン・フィニー=スミス、ニック・クラクストン、マイカル・ブリッジス、スペンサー・ディンウィディーが先発した。 ベン・シモンズ、ロイス・オニール、セス・カリーらは控えに回った。
試合は開始から互角の攻防が続き、 4Qは開始直後にヒートが 84-83とリードし、 ネッツはスペンサー・ディンウィディーが 3ポイントを決めて 86-84と逆転した。
さらにネッツは 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、 4Q残り 3分で 111-97と 14点差をつけて逃げ切った。
ブリッジスが自己最多 45点をあげた。 トーマスが 19点、ジョンソンが 18点だった。 フィニー=スミスはシュートを 1本も決められずに 2点に終わった。
連敗を 2で止めて 34勝 24敗となった。東カンファレンス 5位。
ヒートは 2連敗で 32勝 27敗となった。東カンファレンス 7位。 バム・アデバヨが 24点 13リバウンド、 ゲイブ・ビンセントが 21点だった。
タイラー・ヒーローが左膝打撲で 2試合連続、カイル・ラウリーが左膝痛で 6試合連続、 ビクター・オラディポが右足首捻挫で 7試合連続で欠場した。
#渡辺雄太 出番なし。ネッツは新戦力のブリッジスが自己最多 45点で勝利。https://t.co/mgEXb7VzJZ
— TSP SPORTS (@tspspo) February 16, 2023
ヒート 105 - 116 ネッツhttps://t.co/3KRWsAvvCA#NBA
ブリッジス ハイライトpic.twitter.com/4rUFv2wF5h