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UPDATED 2023/2/12

八村 16点 7リバウンド、 4Q勝ち越し 3ポイント決めて勝利に貢献

2月 11日 -- レイカーズ八村塁が敵地のウォリアーズに先発出場し、 3ポイントを 2本決めて 16点 7リバウンド 1アシスト 1スチールだった。

1Qはシュートを決められずに無得点だった。 2Qは 3ポイント、リバースレイアップ、フリースロー 2投を入れて 7点、 3Qはジャンプシュート、スチールからダンクを決めて 4点、 4Qは勝ち越しの 3ポイントと追加点のジャンプシュートを決めた。

レイカーズは 109-103で勝った。連敗を 3で止めて 26勝 31敗となった。 デニス・シュルーダーが 26点、アンソニー・デイビスが 13点 16リバウンドだった。 新戦力のダンジェロ・ラッセルは先発出場して 15点 6アシスト 7リバウンドだった。

レブロン・ジェームズは 7日のサンダー戦でNBA歴代最多記録を更新した後、 左足に痛みを訴えて 2試合連続で欠場した。

ウォリアーズは 2連敗で 28勝 28敗となった。 ジョーダン・プールが 29点、クレイ・トンプソンが 15点、 ドレイモンド・グリーンが 12点 10アシスト 7リバウンドだった。

ステフィン・カリーは左脚を痛めて 3試合連続で欠場した。

試合は開始から互角の攻防が続き、終盤までもつれた。 4Q残り 5分で 98-98となり、レイカーズはデイビスがレイアップを失敗してラッセルがリバウンドを拾って外にパスし、 八村が受けて右サイドから鮮やかに 3ポイントを決めて勝ち越した。

さらに八村は右ベースラインからジャンプシュートを決め、 105-98とリードをひろげた。

レイカーズはその後も追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。