トンプソンの 40点超えは今季 3度目となった。 3ポイント 12投成功は今季最多で自身が持つNBA記録 14本成功には届かなかった。
シュートタッチがよく、開始から長短のシュートを調子よく決めて得点を伸ばした。 1Qだけで 3ポイントを 4本入れてフィールドゴール(FG)成功率 7/10で 18点あげた。
2Qは 3ポイントを 3本決めて 9点、3Qは 2本決めて 6点、 4Qは 3本決めて 9点だった。
ウォリアーズはトンプソンの活躍があったが、1Qは点の取り合いとなって苦戦した。サンダーに 37-31とリードを許した。
2Qは失点を 16に抑えて 60-53と逆転した。 3Qはジョーダン・プールが 3ポイントを 3本決めるなど 13点あげる活躍で得点を伸ばし、104-79と大きく引き離した。 4Qも得点を伸ばし、リードを守って逃げ切った。
2連勝で 28勝 26敗となった。 140点超えは今季 3度目となった。 3ポイントを 26本成功した。球団記録の 27本には届かなかった。
プールが 21点 12アシスト、アーロン・ウィギンズが 18点だった。
ステフィン・カリーは 4日のマーベリクス戦で左脚を痛めて欠場した。
サンダーは 25勝 28勝となった。 シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 20点、 アーロン・ウィギンズが 19点だった。
#ウォリアーズ は #トンプソン が 3ポイントを 12本成功して 42点をあげる活躍。https://t.co/GZgPoSQ7xM#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) February 7, 2023
サンダー 114 - 141 ウォリアーズhttps://t.co/iJVr8g7G5Qpic.twitter.com/QoYUR5IZUY