ベンチスタートで 1Q残り 5分から出場し、4Qになって左コーナーから 3ポイントを決めた。
25分間の出場だった。3ポイント成功率 1/2でフィールドゴール(FG)成功率 1/3だった。
ネッツは 125-123で勝った。32勝 20敗となった。
ケビン・デュラントが離脱する中でカイリー・アービングも右ふくらはぎ痛で欠場した。 苦戦が必至だったが、代役のエドモンド・サムナーが奮起して 29点をあげ、 ベンチスータトのキャム・トーマスが後半に覚醒して自己最多 44点をあげる活躍をみせ、逆転勝ちした。
開始から苦戦して 1Qにウィザーズに 44-25とリードを許し、 その後も劣勢が続いて 3Q開始直後に 76-55となった。 そこからサムナーが長短のシュートを連続して追い上げ、 4Qはキャム・トーマスが猛攻して残り 6分半でダンクを決めて 109-109とした。 さらに3ポイントを決めて逆転した。
その後は 1点を争う白熱した攻防となり、 残り 24秒でウィザーズが 123-122とリードし、 ネッツはトーマスがレイアップを返して逆転した。 追加のフリースロー 1投も入れて 2点差にした。
ウィザーズは残り 7秒でモンテ・モリスがフリースロー 2投を得たが、 2投とも外して同点にできずに終わった。
ウィザーズは 2連敗で 24勝 28敗となった。 クリスタプス・ポルジンギスが 38点、デニ・アブディヤが 23点だった。 カイル・クーズマは 2Qに足首を痛めてサイドラインに下がり、その後はプレイしたなかった。 2点だった。
ブラッドリー・ビオールは左足痛で欠場した。
#渡辺雄太、4Qに 3ポイント決めて 3点 4リバウンド 1アシスト 1ブロック。ネッツは後半にトーマスが覚醒して逆転勝ち。https://t.co/ai5IF3L3lj
— TSP SPORTS (@tspspo) February 5, 2023
ウィザーズ 123 - 125 ネッツhttps://t.co/l5xpXyO1uq#NBApic.twitter.com/NLz6UwHjS6