3ポイントを決められずに 2桁得点を 2試合連続で止めた。 勝負の 4Qに 7リバウンドをあげる活躍をみせた。29分間の出場だった。
1Qはジャンプシュートを決めて 2点、2Qはシュートせずに無得点、 3Qは開始直後にレイアップを決めて 2点、 4Qはレイアップとフリースロー 1投を決めた。
レイカーズは 4Qに 14点差を逆転して 112-111で勝った。2連勝で 25勝 28敗となった。
開始からペイサーズにリードを許して劣勢が続き、 4Q開始直後に 98-84となった。
そこから八村がレイアップを決めるなど、8点連取して 6点差に追い上げ、 さらに攻勢を続けて残り 3分半でレブロン・ジェームズが 3ポイントを決めて 108-106と逆転した。
ペイサーズのバディー・ヒールドに 3ポイントを返されてたが、 残り 35秒でアンソニー・デイビスがフェイダウェイを決めて 1点リードした。
その後は残り 10秒でパトリック・ビバリーがフリースロー 2投を外して引き離せなかったが、最後の守備でヒールドを右コーナーに追い込み、 ジャンプシュートを失敗させて逃げ切った。
アンソニー・デイビスが 31点 14リバウンド、 レブロン・ジェームズが 26点 7リバウンド 7アシストだった。
ジェームズは通算得点を 38,325とし、カリーム・アブドゥル=ジャバーの歴代最多記録まで 62点に近づいた。
ペイサーズは 4連敗で 24勝 29敗となった。 11試合ぶりに復帰出場したタイリーズ・ハリバートンが 26点 12アシスト、 新人アーロン・ネースミスが自己最多 24点、 マイルズ・ターナーが 20点 13リバウンドだった。
#八村塁 3試合連続先発で 7点 9リバウンド 1アシスト、#レイカーズ 4Q 14点差逆転勝ち。#レブロン は最多記録まで 62点。https://t.co/M6YdEbVSsc
— TSP SPORTS (@tspspo) February 3, 2023
レイカーズ 112 - 111 ペイサーズhttps://t.co/dN90MeOrN3#NBA
デイビス決勝点とブロックpic.twitter.com/HSQR1gfIrG