渡辺はベンチスタートで 3ポイントを 1本成功して 12点 1リバウンド 2ブロックだった。
日本人対決は通算 5度目となり、2選手が 2桁得点したのは初めてとなった。
レイカーズはレブロン・ジェームズが左足に痛みを訴えて欠場し、八村が代役で先発した。明日はニューヨークでニックスと対戦し、 2日連戦の負担を考慮して休養したとみられるが、明日も痛みが残るようなら連続して欠場する可能性があるという。
アンソニー・デイビスは右足に不安があり、2日連戦の疲労を考慮して欠場した。
八村は 1Q開始から積極的にプレイして数字をのばした。リバウンドを押し込み、ジャンプシュートを決めて 1Qは 4点 3リバウンド。 2Qはフリースロー 1投とレイアップ、3Qは 3ポイントとフリースロー 1投、4Qはフリースロー 1投とレイアップ 2本を決めた。
28分間の出場だった。フィールドゴール(FG)成功率は 6/13だった。 2桁得点は 2試合ぶりとなった。4リバウンドは 3試合連続。
渡辺は 1Q残り 1分半から出場し、ジャンプシュートを決めて 1Qは 2点。 2Qはジャンプシュート、フリースロー 1投、3ポイントを決めて 6点、 3Qはフリースロー 1投、4Qはレイアップとリバースレイアップを決めた。
22分間の出場だった。2桁得点は 3試合ぶりとなった。 2ブロックは今季 4度目。
試合はネッツが 121-104で勝った。 2連勝で 31勝 19敗となった。
カイリー・アービングは 26点 7リバウンド 6アシストだった。 連続 30点を 6試合で止めた。キャム・トーマスとパティ・ミルズがともに 21点だった。
ケビン・デュラントは右膝を痛めて 10試合連続で欠場した。
レイカーズは 2連敗で 23勝 28敗となった。 トーマス・ブライアントが 18点 9リバウンド、 ラッセル・ウェストブルックが 17点 10アシスト 8リバウンドだった。
日本人対決の一戦は #八村塁 が #レブロン の代役で先発して 16点 4リバウンド 1アシスト、#渡辺雄太 が 12点 1リバウンド 2ブロックだった。https://t.co/V3RL6mkmxk
— TSP SPORTS (@tspspo) January 31, 2023
レイカーズ 104 - 121 ネッツhttps://t.co/uxJIzRF2hL#NBApic.twitter.com/AfjyzASuyX