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UPDATED 2023/1/27

渡辺 3ポイント 1本成功 8点 5R、 アービング 40点の奮闘もネッツ連敗

1月 26日 -- ネッツ渡辺雄太がホームのピストンズ戦に出場し、 3ポイントを 1本成功して 8点 5リバウンド 1ブロックだった。

ベンチスタートで 2Q残り 10分半から出場した。 前半終了間際にレイアップを決め、フリースロー 3投を入れた。 3Qは右45度から 3ポイントを決めた。4Qはシュートしなかった。

3ポイント成功率は 1/3だった。 今季の 3ポイント成功率は 42/87、48.3パーセントとなった。

試合はピストンズが 130-122で勝った。 連敗を 4で止めて 13勝 37敗となった。 敵地でネッツに勝ったのは 2018年 4月 1日以来、5年ぶりとなった。

8選手が 11点以あげて得点をのばした。 サディク・ベイが 3ポイントを 5本入れて 25点 9リバウンド、 アレク・バークスが 20点だった。

ネッツは 2連敗で 29勝 19敗となった。 カイリー・アービングが孤軍奮闘して 3ポイントを 6本入れて 40点の活躍だったが、 失点が多くなって勝利にはとどかなかった。30点超えは 5試合連続となった。 ニック・クラクストンが 27点 13リバウンド、エドモンド・サムナーが 24点だった。

前半は互角、ネッツが 59-58とリードして折り返した。 後半はピストンズが攻勢をかけて得点を伸ばし、4Q残り 7分半で 115-101とリードした。 ネッツはそこから粘って残り 1分で 5点差に接近したが、 同点に追いつけずに終わった。