フィールドゴール(FG)成功率が 4/14、28.6パーセント、 3ポイント成功率が 1/7と苦しんだ。2試合連続の 2桁得点には届かなかった。
ベンチスタートで 1Q残り 6分半から出場し、 3ポイントを 3本失敗し、フックシュートをブロックされて 1Qは無得点、 2Qもレイアップを外して無得点。 3Qはレイアップ、ダンク、3ポイントを決めて 7点、 4Qはジャンプシュートを決めて 2点だった。
25分間のプレイだった。
試合はニックスが 112-108で勝った。2連勝で 24勝 19敗となった。
ジェイレン・ブランソンが 34点 8リバウンド 8アシスト、 ジュリアス・ランドルが 23点 16リバウンド、 イマニュエル・クイックリーが 18点、RJ・バレットが 17点だった。
ウィザーズは 18勝 25敗となった。 カイル・クーズマが 40点 7リバウンド 7アシスト、 クリスタプス・ポルジンギスが 21点だった。
試合は前半、互角の攻防が続いてウィザーズが 53-50とリードして折り返した。
後半はニックスがやや有利に進めてリードした。 4Qは開始直後で 80-79と差はわずかだったが、そこから一方的にシュートを決めて 14点連取し、 15点差にした。
ウィザーズはクーズマとポルジンギスが 3ポイントを連続して決めて反撃し、 残り 16秒で 108-106と 2点差に接近したが、追いつけなかった。
ニックスはジェイレン・ブランソンがフリースロー 4投を入れて 6点差にして逃げ切った。
#八村塁、シュートタッチが悪く 9点 4リバウンド 1アシスト 1スチール。ウィザーズはクーズマが 40点の活躍を見せるが敗戦。https://t.co/USeOB7Cm8W
— TSP SPORTS (@tspspo) January 14, 2023
ニックス 112-108 ウィザーズhttps://t.co/kHK3INdeXd#NBApic.twitter.com/s8dqKqaLQP