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1月 11日 -- グリズリーズはホームでスパーズと対戦し、 ジャ・モラントが 3試合ぶりに復帰して 38点あげ、135-129で勝って西カンファレンス首位を守った。

モラントは右太ももを痛めて 2試合を欠場した。 序盤から積極的にシュートを決めて得点を伸ばした。1Ｑに 14点あげた。 2Ｑ 7点、3Ｑ 8点、3Ｑ 9点だった。

グリズリーズは 1Ｑの失点が多くなってスパーズに 37-32とリードを許したが、 2Ｑは開始から 3ポイント攻勢をかけて連続得点し、いい流れを作って得点を伸ばした。 失点を少なくすることにも成功して 76-62と逆転した。

3Ｑは残り 5分でモラントが 3ポイントを決めて 97-78と 19点差にした。

4Ｑはスパーズに追い上げられて残り 2分半でジョシュ・リチャードソンにジャンプシュートを決められ、 3点差に縮まったが、同点は許さなかった。

モラントが外したシュートをスティーブン・アダムスが押し込んで引き離し、逃げ切った。

8連勝で 28勝 13敗となった。 ジャーレン・ジャクソンが 21点 12リバウンド、デズモンド・ベインが 18点、 アダムスが 11点 18リバウンドだった。

スパーズは 3連敗で 13勝 29敗となった。 ケルドン・ジョンソンが 24点、 トリー・ジョーンズが 22点、ヤコブ・ポートルが 17点 12リバウンドだった。