ベンチスタートで 1Q残り 6分から出場し、ジャンプシュートを決めて 1Qは 2点だった。
2Qはレイアップを決めて 2点、 3Qは 3ポイントとジャンプシュートを決めて 5点、 4Qシュートを決められなかった。
28分間の出場だった。フィールドゴール(FG)成功率が 4/12、33.3パーセントと低かった。 2試合連続で 2桁得点に届かなかった。
試合はペリカンズが 132-112で勝った。
開始から点の取り合いとなり、1Qはウィザーズが 37-35と上回ったが、 2Qは失速して得点が伸びなくなり、ペリカンズに 68-56とリードを許した。
3Qは途中で 3点差に接近したが、追いつけなかった。 ペリカンズが得点を伸ばして引き離し、4Qは開始から 15点連取して 115-88と 27点差をつけて勝利を決めた。
ウィザーズは 3連敗で 17勝 24敗となった。 クリスタプス・ポルジンギスが 23点 10リバウンド、 カイル・クーズマが 19点 8リバウンドだった。
ブラッドリー・ビオールは左ハムストリングを痛めて 2試合連続で欠場した。
ペリカンズは連敗を 2で止めて 25勝 16敗となった。132点は今季最多。西カンファレンス 3位で首位とは 2.5試合差。 CJ・マカラムが 34点、ジョナス・バランシウナスが 27点 12リバウンド、 ナジ・マーシャルが 18点だった。
ザイオン・ウィリアムソンは右ハムストリングを痛めて 4試合連続で欠場した。
#八村塁、9点 3リバウンド 1アシスト 1ブロックで 2試合連続で 2桁得点にとどかず。ウィザーズは大量失点で 3連敗。https://t.co/cw3U15JcqA
— TSP SPORTS (@tspspo) January 10, 2023
ペリカンズ 132-112 ウィザーズhttps://t.co/8koRMVSk6j#NBApic.twitter.com/PWkIh2HyKa