1Ｑはリバウンドとアシストをのばして 5点 4リバウンド 5アシストだった。 2Ｑに 11点、3Ｑに 11点、4Ｑに 10点あげる活躍だった。
試合は点を取りあうオフェンス戦となり、接戦が続いて最後までもつれた。 4Ｑは残り 2分半で 130-130となり、 キングスはデアーロン・フォックスがジャンプシュートを決めて勝ち越した。
レイカーズは直後にジェームズがファウルを受けながらレイアップを入れて同点にし、 フリースローを決めて逆転した。さらに残り 18秒でラッセル・ウェストブルックがフリースロー 1投を追加して 2点差にした。
キングスは残り 7秒でフォックスがフリースローライン付近からフェイダウェイを入れて 134-134とした。
レイカーズは続く攻撃でデニス・シュルーダーが中央でインバウンズパスを受けてドリブルで進み、 レイアップを放ってファウルを受けた。フリースロー 2投を決めて残り 3.6秒で 2点勝ち越した。
キングスは最後の攻撃でフォックスが自陣左サイドの深い位置からロングシュートを放ったが、 リングに弾かれて失敗し、試合終了となった。
レイカーズは 19勝 21敗となった。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 61.0%に達した。 トーマス・ブライアントが 29点 14リバウンド、 シュルーダーが 27点、ウェストブルックが 23点 15アシストだった。
キングスは 2連敗で 20勝 18敗となった。ＦＧ成功率は 52.3パーセントだった。 フォックスが 34点 9リバウンド、ドマンタス・サボニスが 25点 12リバウンド 7アシストだった。
