リング下を積極的に攻めてペイント得点を伸ばして開始から有利に進めた。 1Q末にモラントがジャンプシュートを決めて 28-16とリードし、 2Qはペリカンズに反撃されて一時逆転を許したが、 3Qはモラントが 14点あげる活躍でリードして進めた。
4Qは失点を少なくして引き離していき、残り 5分半でモラントがフリースロー 2投を入れて 107-85と 22点差をつけて勝った。
2連勝で 22勝 13敗となった。 西カンファレンス 3位でペリカンズとの差を 0.5試合に縮めた。 チームのフィールドゴール(FG)成功率が 51.1パーセントに達した。 デズモンド・ベインが 18点 7リバウンド、ジャーレン・ジャクソンが 17点 6リバウンド 6ブロックだった。
ペリカンズは連勝を 5で止めて 23勝 13敗となった。 西カンファレンス 2位となり、前日まで同率で並んでいたナゲッツに首位の座を明け渡した。
チームFG成功率が 35.2パーセントと低かった。 ザイオン・ウィリアムソンが 20点 9リバウンドだった。 前日の76ERS戦で 3ポイントを球団記録の 11本決めて 42点を記録した CJ・マカラムは 3ポイント成功率が 1/7と不発におわり、10点にとどまった。
モラント 32点 8アシスト、グリズリーズがペリカンズに勝ってその差を 0.5試合差に縮める。ペリカンズは連勝 5で止めて西首位から陥落。https://t.co/b3T51PCcfn
— TSP SPORTS (@tspspo) January 1, 2023
ペリカンズ 101-116 グリズリーズhttps://t.co/4uZXeffejW#NBApic.twitter.com/TbC6FSEu4B