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12月 31日 -- ネッツは渡辺雄太が敵地のホーネッツ戦に出場し、3ポイントを 2本成功して 11点 5リバウンド 1アシスト、自己最多 5スチールをあげる活躍だった。

28日のホークス戦で 3ポイントを決められずに規定数に届かなくなって 3ポイント成功率トップから姿を消したが、2本成功したことで復活し、成功率 51.4パーセントでトップに立った。

ベンチスタートで 1Ｑ残り 4分から出場した。 1Ｑはシュートを打たずに無得点。2Ｑはレイアップ 2本とフリースロー 1投で 5点、 3スチールをあげた。

3Ｑは終了間際に 3ポイントを 2本連続で決めて 6点、1スチール。 4Ｑは 1スチールだった。

ネッツは 123-106で勝ち、11連勝した。 24勝 12敗で東カンファレンス 2位。首位セルティクスとは 2.0試合差。

開始から積極的にシュートを決めて得点を伸ばして有利に進めた。 1Ｑに 32-22とリードし、2Ｑ以降も得点を伸ばして 3Ｑ末に渡辺が連続 3ポイントを入れて 97-79とした。

4Ｑは残り 4分半でカイリー・アービングが 3ポイントを 2連打して 118-96と 22点差をつけて勝った。

チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 60パーセントに達した。 アービングが 28点 6リバウンド、ケビン・デュラントが 23点だった。

ホーネッツは 10勝 27敗となった。 チームＦＧ成功率が 39.6パーセントと低かった。 ラメロ・ボールが 3ポイントを 5本入れて 23点 11アシスト 7リバウンド、 メイソン・プラムリーが 22点 10リバウンドだった。