ドンチッチの 60点は球団記録となった。ダーク・ノヴィツキーが 2004年 12月 2日に記録した 53点を超えた。21リバウンドは自己最多。トリプルダブルは今季 7度目、自己通算 53度目となった。
試合は 2Q途中からニックスがリードして進めて 3Q途中に 84-72とした。 マーベリクスは 4Qに追い上げて 3点差のラストはドンチッチがフリースロー 1投目を入れて 2点差にし、 2投目を故意に外して自らリバウンドを獲ってそのままシュートを決めて 115-115とした。
延長はフリースローを 9本入れてリードして勝った。
マーベリクスは 4連勝で 19勝 16敗となった。西カンファレンス 6位で首位とは 4.0試合差。 スペンサー・ディンウィディーが 25点、クリスチャン・ウッドが 19点 9リバウンドだった。
ニックスは 4連敗で 18勝 17敗となった。 クェンティン・グライムズが 3ポイントを 7本入れて自己最多 33点、 ジュリアス・ランドルが 5本入れて 29点 18リバウンド、 ミッチェル・ロビンソンが 20点 16リバウンド、 イマニュエル・クイックリーが 13点、自己最多 15アシストだった。
ドンチッチ驚異の 60点 21リバウンド 10アシスト。4Qラストに曲芸的同点弾を決めて延長勝ち。https://t.co/kPeuG2yCK1
— TSP SPORTS (@tspspo) December 28, 2022
ニックス 121-126 マーベリクスhttps://t.co/4KbzXmQXKt#NBApic.twitter.com/yEJ1nXXmwn