リラードは 8日のナゲッツ戦で 3ポイントを 9本入れて 40点あげ、 10日のウルヴズ戦ではフリースロー 15投をすべて入れて 36点だった。 3試合連続で 36点以上あげて好調。
この日の 3ポイント成功率は 11/17、64.7パーセントだった。 1Qに 3本すべて決めて 10点、2Qに 5本入れて 17点、 3Qに 3本入れて 11点だった。4Qは大差がついたため、ベンチで休養してプレイしなかった。
ブレイザーズはウルヴズに 2連勝して 15勝 12敗となった。 130点超えは今季 3度目。3ポイントを 21本決めた。 ジェラミ・グラントが 24点、ユスフ・ヌルキッチが 14点 16リバウンドだった。
1Q開始からリードして進め、リラードの活躍によって得点を伸ばして 70-59として前半を折り返した。3Qは残り 1分でグラントが 3ポイントを入れて 104-80と 24点差をつけた。4Qは大量リードを守って楽々と逃げ切った。
ウルヴズは 2連敗で 13勝 14敗となった。 ダンジェロ・ラッセルが 23点 8アシスト、アンソニー・エドワーズが 17点、 ジェイレン・ノウェルが 17点、ルディー・ゴベールが 16点 20リバウンドだった。