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UPDATED 2022/10/27

ヒートがブレイザーズの全勝止める、 リラードふくらはぎ負傷で途中交代

10月 26日 -- 全勝のブレイザーズはホームでヒートと対戦し、 ダミアン・リラードが 3Qに負傷交代して 4Qに失速し、119-98で敗れた。

リラードは 3Q残り 5分に右ふくらはぎを痛めてベンチに下がり、そのままロッカールームに引き上げた。試合前から違和感を感じていた個所で軽傷だという。 次のロケッツ戦を欠場し、その次のグリズリーズ戦には復帰できる。

プレーオフの試合だったらプレイを続けていたと思う。」- リラード

リラードは 3ポイントを 4本入れて 22点だった。 ロッカールームに下がった時点でヒートが 79-70とリードしていた。

ブレイザーズはエースを失ったことで得点が伸びなくなり、 4Q開始から連続失点して残り 8分半で 103-81と 22点差をつけられ、反撃できずに終わった。

4勝 1敗となった。ドラフト 1巡 7位の新人シェイドン・シャープが 15点 8リバウンドだった。

ヒートは 2勝 3敗となった。 バム・アデバヨが 18点 8リバウンド、ジミー・バトラーが 17点。

カイル・ラウリーが 3ポイントを 5本入れて 17点 6アシストだった。 通算 3ポイントを 1983本に伸ばし、ダーク・ノビツキーを抜いて歴代 13位となった。 12位はジェイソン・キッドの 1988本。