3月 24日 --
サンズは敵地で
ナゲッツと対戦し、
右手首骨折から復帰したクリス・ポールが 17点 13アシスト、
デビン・ブッカーが 49点 10アシストをあげて
140-130で勝った。
ポールは先月 16日のロケッツ戦で負傷し、15試合を欠場した。
ブランクを感じさせない動きで積極的にプレイした。
ブッカーの 49点は今季自己最多となった。40点超えは今季 3度目。
サンズはポール不在の間も 12勝 4敗と好調だった。
この日の勝利で 60勝 14敗となり、西プレーオフの第1シードを決めた。
60勝到達は球団史上 4度目。最多記録は 62勝で、残り 8試合で更新が期待される。
試合はポールとブッカーの活躍があったが、失点が多くなって接戦を強いられた。
3Q終了時点で 106-104とナゲッツにリードを許した。
4Qはマイカル・ブリッジスが活躍して有利に進め、
残り 2分でブリッジスがフェイダウェイを決めて 134-124とリードした。
さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
140点は今季最多タイとなった。
ナゲッツは 43勝 31敗となった。
西カンファレンス 6位。
ニコラ・ヨキッチが 28点、新人ボーンズ・ハイランドが 23点、
アーロン・ゴードンが 21点だった。