7月 22日 -- NBAはシーズン再開に向けたプレシーズン戦が始まり、
ウィザーズの
八村塁は
ナゲッツ戦でチーム最多の 18点を記録し、
9リバウンド 1アシストの活躍だった。
試合は各クォーターを通常の 12分から 10分に短縮し、
計 40分で実施された。
八村はパワーフォワードで先発出場し、26分プレイした。
開始直後に先制のジャンプシュートを決めた。
その後はシュートミスがやや多かったが、
積極的にプレイして得点を伸ばした。前半に 9点あげた後、
後半は 3Qに 3ポイントを入れるなど、9点あげた。
4Qはシュートが決まらずに無得点だった。
ウィザーズはこの後、クリッパーズ、レイカーズとプレシーズン戦を行った後、31日にサンズと再開初戦を行う。
主力のブラッドリー・ビオールが肩の故障、デヴィス・バターンズがオプトアウトによって出場しいないため、
苦戦が予想されている。八村の活躍に期待がかかる。
優勝候補のナゲッツは新型コロナウイルス感染によって合流が遅れていた主砲のニコラ・ヨキッチが先発出場し、16点 7リバウンド 7アシストの活躍だった。