2月 8日 --
トレードで主力選手を入れ替えた
ウルヴズはホームで
クリッパーズと対戦し、開始から得点を伸ばして有利に進め、
142-115で勝って連敗を 13で止めた。
ウォリアーズから移籍した注目のダンジェロ・ラッセルは右膝に張りを訴えて欠場したが、
ナゲッツから移籍したマリック・ビーズリーが 3ポイントを 7本入れて
23点 10リバウンド、ロケッツから移籍したフアン・エルナンゴメスが
14点、ヒートから移籍したジェームズ・ジョンソンが 15点の活躍だった。
開始からビーズリーを先頭に 3ポイントを効果的に決めてリードし、
1Qに 40-31とした。
2Qもいい流れで進めて引き離し、81-59と大差にした。
後半も主導権を握って進め、クリッパーズの反撃を抑えて逃げ切った。
16勝 35敗となった。142点は今季最多となった。
クリッパーズは連勝を 3で止めて
36勝 16敗となった。
カワイ・レナードが 29点、ポール・ジョージが 21点だった。