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UPDATED 2020/2/10

新生ウルヴズ連敗 13で止める
大量点でクリッパーズ下す

2月 8日 -- トレードで主力選手を入れ替えたウルヴズはホームでクリッパーズと対戦し、開始から得点を伸ばして有利に進め、 142-115で勝って連敗を 13で止めた。

ウォリアーズから移籍した注目のダンジェロ・ラッセルは右膝に張りを訴えて欠場したが、 ナゲッツから移籍したマリック・ビーズリーが 3ポイントを 7本入れて 23点 10リバウンド、ロケッツから移籍したフアン・エルナンゴメスが 14点、ヒートから移籍したジェームズ・ジョンソンが 15点の活躍だった。

開始からビーズリーを先頭に 3ポイントを効果的に決めてリードし、 1Qに 40-31とした。

2Qもいい流れで進めて引き離し、81-59と大差にした。 後半も主導権を握って進め、クリッパーズの反撃を抑えて逃げ切った。

16勝 35敗となった。142点は今季最多となった。

クリッパーズは連勝を 3で止めて 36勝 16敗となった。 カワイ・レナードが 29点、ポール・ジョージが 21点だった。


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