12月 23日 --
ナゲッツは敵地で
サンズと対戦し、
同点の 4Q残り 2.5秒でジャマール・マリーがシュートを決めて勝ち越し、113-111で勝った。
7連勝で 21勝 8敗となった。ノースウェスト地区首位。
マリーは 28点 7アシストだった。
ニコラ・ヨキッチは 22点 10リバウンド 12アシストで今季 6度目、自己通算 34度目のトリプルダブルを達成した。
サンズは 7連敗で 11勝 19敗となった。
8選手が 11点以上を記録した。
リッキー・ルビオが 21点 9アシスト 7リバウンドだった。
序盤はナゲッツが 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、
2Q開始 1分半で 39-23と大きくリードした。
サンズは後半に追い上げて 4Q開始直後に逆転して
残り 6分を切ってマイカル・ブリッジスがレイアップを入れて
101-92と 9点リードした。
ナゲッツはヨキッチを中心に反撃し、残り 2分でヨキッチが右45度から 3ポイントを入れて 108-108とした。
さらに残り 27秒でマリーが左45度から 3ポイントを入れて逆転した。
サンズは直後にデビン・ブッカーが右45度から 3ポイントを入れて 111-111とした。
ナゲッツは続く攻撃でマリーがボールを持ち、右45度から
3ポイントラインの内側に入り、ステップバックしてジャンプシュートを放ち、
鮮やかに決めて決勝点とした。
サンズは最後にブッカーが右コーナーから 3ポイントを放ったが、
ジェラミ・グラントにブロックされて試合終了となった。