11月 10日 --
ナゲッツは敵地で
ウルヴズと対戦し、4Qに 16点リードを追いつかれたが、
延長の末に 100-98で勝ち、4連勝した。
開始から互角の接戦が続き、前半はウルヴズが 51-49とリードして折り返した。
後半 3Qはウルヴズの得点が伸びなくなってナゲッツの流れになり、76-64とリードした。
4Qは残り 6分半でゲイリー・ハリスが左サイドから 3ポイントを入れて 90-74と引き離したが、
その後はシュートミスが続いて追加点を奪えなかった。
ウルヴズは 4Q残り 42秒でカール=アンソニー・タウンズが左サイドから 3ポイントを入れて 90-90とした。
延長はナゲッツがリードして進め、残り 2分で 98-94とした。
ウルヴズはジョシュ・オコギーがダンク、ロバート・コビントンがレイアップを入れて
残り 26秒で同点にした。
ナゲッツは続く攻撃でヨキッチが左サイドでパスを受けてドリブルし、
スピンモーションからフェイダウェイを放ち、鮮やかに決勝ゴールを決めた。
ウルヴズは最後にオコギーが左サイドから体勢を崩しながら 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
ナゲッツは 7勝 2敗となった。レイカーズと並んで西カンファレンス最高勝率。
ヨキッチが 20点 7アシスト 6リバウンド、
マリーが 15点、ポール・ミルサップが 14点 10リバウンドだった。
ウルヴズは 5勝 4敗となった。
タウンズが 25点 16リバウンド、
アンドリュー・ウィギンズが 25点、オコギーが 17点 8リバウンドだった。