2月 2日 -- ナゲッツは敵地でウルヴズと対戦し、
ニコラ・ヨキッチが 13点 16リバウンド 10アシストを記録して
107-106で競り勝ち、連勝を 6に伸ばした。
37勝 15敗となった。ウォリアーズと並んで西カンファレンス最高勝率は変わらない。
ニコラ・ヨキッチのトリプルダブルは
今季 9度目、自己通算 25度目となった。
マリック・ビーズリーが 22点、トリー・ライルズが 19点だった。
1Qにウルヴズに 38-29とリードされた後、2Qに追いつき、
後半は接戦となった。
4Qは残り 6分で 98-98となり、トリー・クレイグが
レイアップを入れて勝ち越し、モンテ・モリスがジャンプシュートを入れて
4点差にした。
その後は逆転を許さずにリードを守った。
ウルヴズは残り 40秒でルオール・デングがリング下でパスを受けてダンクし、1点差にした。
続く守備でターンオーバーを奪って勝利のチャンスを得たが、
残り 3秒でデングが右コーナーから放った 3ポイントは決まらなかった。
カール=アンソニー・タウンズがリバウンドを獲ったが、シュートできずに終わった。
ウルヴズは 25勝 27敗となった。
タウンズが 31点 12リバウンド 7アシスト、
ジェリド・ベイレスが 15点 10アシストだった。
|