1月 15日 -- 西カンファレンスの頂上決戦は
ウォリアーズが 1QにNBA記録となる 51点を入れてナゲッツに 142-111で勝ち、首位に立った。
これまでの最多は 50点だった。
最近では 1990年 11月 10日にサンズがナゲッツ戦で記録した。
試合はナゲッツのホームで行われた。
ウォリアーズは 1Qに 3ポイントを 10本入れて得点を伸ばし、51-38とリードした。
ケヴィン・デュラントが 17点、ステフィン・カリーが 12点入れた。
その後も有利に進めて引き離して行き、
2Q残り 9分半でクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れて 20点差、
3Q残り 1分でカリーが 3ポイントを入れて 30点差をつけて勝利を決めた。
ウォリアーズは 5連勝で 30勝 14敗となった。
3ポイントを 21本入れ、成功率は 21/39、53.8パーセントに達した。
カリーが 3ポイントを 8本入れて 31点、
トンプソンが 5本入れて 31点、デュラントが 5本入れて 27点だった。
ナゲッツは 29勝 14敗となった。
西カンファレンスで 0.5試合差の 2位に後退した。
マリック・ビーズリーが 3ポイントを 6本入れて 22点、
ジャマール・マリーが 4本入れて 21点、
ニコラ・ヨキッチが 17点 8アシストだった。
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