1月 13日 -- ウォリアーズは敵地でマーベリクスと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 11本入れて 48点あげ、119-114で勝った。
カリーの 3ポイント 2桁成功は今季 3度目となった。40点超えは今季 5度目。
1Qに 3ポイントを 4本入れて 16点あげ、2Qは 1本入れて 8点、
3Qと 4Qはともに 3本入れて 11点あげた。
ウォリアーズはカリーの活躍があったが、1Qは得点がのびずにマーベリクスにリードされた。
2Qにベンチ選手の活躍によって逆転し、62-54とした。
マーベリクスは後半に反撃して 4Q残り 5分で 108-103と逆転した。
残り 3分で 113-108と 5点リードは変わらなかったが、
そこ後はシュートが決まらなくなってリードを守れなかった。
ウォリアーズは残り 1分半でカリーがペイント内からジャンプシュートを入れて 114-114とし、
残り 42秒で正面から 3ポイントを入れて 117-114と逆転した。
さらにフリースロー 2投を入れて勝った。
4連勝で 29勝 14敗となった。パシフィック地区首位で 2位クリッパーズとの差を 4.5試合にひろげた。
西カンファレンスでは 2位で首位ナゲッツとは 0.5試合差。
ケヴィン・デュラントが 28点 7リバウンドだった。
マーベリクスは連敗を 2で止めて 20勝 23敗となった。
サウスウェスト地区 3位。
ルカ・ドンチッチが 26点、ハリソン・バーンズが 22点だった。
J.J.バレアは 11日のウルヴズ戦で右アキレス腱を断裂、手術を受けて今季絶望となった。
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