3月 26日 -- 76ERSはドラフト全体 1位指名の新人マーケル・フルツがホームのナゲッツ戦に 5カ月ぶりに復帰出場し、10点 8アシスト 4リバウンドをあげた。
10月の開幕ら 4試合に出場したが、肩を痛めて長期離脱した。
この日はベンチスタートで 1Q残り 2分半から出場した。観客からスタンディングオベーションを受けて復帰を歓迎された。
1分後にレイアップを放って決めた。
その後は 3Q末にレイアップを 2本、
4Q末にジャンプシュートを 2本入れた。
10点はデビュー戦であげた得点と同じで自己最多タイとなった。
8アシストと 4リバウンドは自己最多となった。
76ERSは前半の失点が多くなって苦戦したが、
後半に得点を伸ばして逆転し、123-104で勝った。
連勝を 7に伸ばして 43勝 30敗となった。
東カンファレンス 4位で、すでにプレーオフ進出を決めている。
ジョエル・エンビードが 20点 13リバウンド、
ダリオ・サリッチが 20点、J.J.レディックが 19点、
ベン・シモンズが 7点 11アシスト 13リバウンドあげた。
ナゲッツは連勝を 2で止めて 40勝 34敗となった。
西カンファレンス 9位で 8位との差は 1.5試合。
ウィル・バートンが 3ポイントを 5本入れて 25点あげた。
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