11月 20日 -- ブルズは敵地でレイカーズと対戦し、
ジミー・バトラーが 40点 7リバウンド 6アシストあげて
118-110で勝った。
ドゥエイン・ウェイドは 2日連戦の疲労を考慮して欠場した。
ニコラ・ミロティッチが代役で初先発し、15点 15リバウンドの活躍だった。
タジ・ギブソンが 15点 7リバウンド、ロビン・ロペスが 12点 11リバウンド、
ラジョン・ロンドが 12アシスト 9リバウンド、
ベンチスタートのアイゼイア・キャナンが 17点あげた。
ブルズは 9勝 5敗となった。
毎年この時期はホームの「ユナイテッドセンター」が使用できないためにロードに出ている。6連戦の 4試合を終えて 3勝 1敗となった。
この後はナゲッツ、76ERSと対戦する。
試合は開始から点をとりあう接戦となり、激しくやりあった。
ブルズは前半に 62-61とリードし、3Qは一時 75-67と逆転されたが、
バトラーの活躍によって再逆転して 90-85とした。
4Qはキャナンとミロティッチが 3ポイントを入れるなどして得点を伸ばし、
残り 4分半で 15点差をつけた。残り 1分で 5点差に縮められたが、
その後は失点しなかった。ロンドがシュートを決めて引き離し、逃げ切った。
レイカーズは 2連敗で 7勝 7敗となった。
ベンチ選手が活躍し、ルー・ウィリアムズが 3ポイントを 5本入れて 25点、
ラリー・ナンスが自己最多 18点あげた。
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