1月 28日 -- ブルズは敵地でレイカーズと対戦し、
攻守で圧倒して終始有利に進め、114-91で勝った。
古巣での試合となったパウ・ガソルが奮起し、21点 12リバウンド 7アシストで貢献した。
ジミー・バトラーが 26点 10アシスト、デリック・ローズが 16点 7リバウンドあけだ。
ブルズは 26勝 19敗となった。セントラル地区 2位で首位キャバリアーズとは 6.5試合差。
ロード 7連戦の初戦でこの後はクリッパーズ、ジャズ、キングス、ナゲッツ、ウルヴズ、ホーネッツと対戦する。
レイカーズは今季最長の 8連敗で 9勝 39敗となった。
西カンファレンス最下位。勝率 2割を下回り、借金 30に達して深刻な状態。
ジョーダン・クラークソンが 16点あげた。コービー・ブライアントは精彩を欠いて 10点だった。
ブルズは開始からガソルが 2連続シュートを決めてリードし、
その後はバトラーとローズが追加点を入れて引き離した。1Qに 32-15とリードした。
2Q以降は 20点差をつけて有利に進めた。
最後まで点をとり続けてピンチを作らずに楽々と逃げ切った。
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