7月 24日 -- キャバリアーズは先月のNBAドラフト会議で全体 1位指名したアンドリュー・ウィギンズと
4年契約した。
ウィギンズはケヴィン・ラブとのトレードでウルヴズへ放出されることが有力になっているが、契約したことで 30日間はトレードできなくなった。
ただし、球団はトレード交渉を続け、30日間が経過する前に合意をまとめる可能性がある。
NBAのトレードは交換する選手のサラリーキャップのレベルが同程度になることを求めており、
ウィギンズは契約したことでサラリーキャップに対する負担が発生し、トレードが成立しやすくなる。
ラブ獲得の交換要員には他に昨年のドラフト全体 1位指名のアンソニー・ベネットがあがっている。
ラブは今季終了後にフリーエージェント(FA)になり、ウルヴズと再契約しない意志を表明している。
球団は今季中にラブをトレードする方針を固めている。
NBA /
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