2月 7日 -- レイカーズは敵地で76ERSと対戦し、
40歳の誕生日を迎えたスティーヴ・ナッシュが 19点 5アシストあげて
112-98で勝利した。
「制限なく、思うように動けて楽しかった。
チームに貢献できた。
」- ナッシュ
ナッシュは腰痛で長期欠場し、4日に復帰して、これが 2試合目だった。
序盤から安定したプレイで得点を伸ばした。前半に 10点あげた。
レイカーズは 1Qに失点が多くなって苦しい流れだったが、
3Q途中に逆転してリードして進めた。
4Qは残り 10分で 1点差になったが、そこから76ERSの
シュートが決まらなくなり、一方的に得点して大きく引き離し、逃げ切った。
レイカーズは 2連勝で 18勝 32敗となった。
ウェズリー・ジョンソンとクリス・ケイマンがともに 17点あげた。
5日のキャバリアーズ戦でひざを負傷したニック・ヤングと足を負傷したジョーダン・ファーマーは欠場した。
4日のウルヴズ戦で足首を負傷したジョディー・ミークスも 2試合連続で欠場した。
76ERSは 5連敗で 15勝 36敗となった。
トニー・ローテンが 16点、スペンサー・ホースが 15点 11リバウンドあげた。
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