9月 3日 -- サンズは薬物所持で逮捕されたマイケル・ビーズリーとの契約を解除することで合意したと発表した。
ビーズリーは 8月 6日にアリゾナ州で交通違反を犯して警察に呼び止められ、
車内から薬物が見つかって逮捕された。
2011年にも薬物所持で逮捕されており、2012年 7月にサンズと契約した時に
薬物問題を引き起こさないことを約束していたが、違反したために契約解除となった。
ビーズリーは 2008年のドラフト 1巡 2位指名でヒートに入団し、1年目から主力として活躍した。
2010年にレブロン・ジェームズがヒートへ移籍したことで戦力外となり、トレードに出された。
ウルヴズへ移籍し、最初のシーズンは先発で活躍して平均 19.2点を記録したが、次のシーズンは控えに回って活躍が減った。
サンズでプレイした昨季は 75試合出場 20試合先発で平均 10.1点、3.8リバウンドだった。
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